アメリカ/メキシコ/グアテマラ(スペイン語留学)の1週間【中南米横断①】

アメリカ留学

habito de cama(寝癖)

星翔です。現在僕は中南米横断中です。視野が広がるいい経験になると思うので、現在大学生で時間がある方にもぜひきて欲しいなと思ってます。

今回の概要欄では、
①補足+グアテマラ豆知識
②中南米を旅したい人向けの情報
について書いていこうと思います。

①補足+グアテマラ豆知識

1.中南米の中でも特に治安が悪いとされるグアテマラに6日間ほど滞在していました。googleやyoutubeで「グアテマラ」と検索すると【危険な都市ランキングTOP10】や、【殺される】など危なそうな情報がたくさん出てきますが、バックは前に持つ、夜はむやみやたらに出歩かないなどして普通に観光する分には平和な国です。むしろ、中米は優しい方が多く。笑顔で話しかけてくれます。

2,グアテマラは日本と同じく、地震が多いらしいです。加えて、活火山があり、自然災害が多い国です。ただそれは悪いことばかりではなく、土壌が肥えていて、高低差が激しい地域が多いため、美味しいコーヒー豆が取れるそうです。日本のスターバックスで飲むことのできるコーヒーにもよくグアテマラのコーヒー豆が使われているそう。

3.僕は当初、スペイン語に興味がなかったのですがグアテマラに着いてから、気持ちがガラリと変わりました。というのも、こちらでは英語が全くと言っていいほど通じません。これから2ヶ月弱の旅を素敵なものにするために三日間だけスペイン語中学をすることに決めました。

4.グアテマラで使用される通貨ケツァールは中米で見られる鳥がモデルになっています。めっちゃ綺麗なので調べてみてください。僕は現物を拝むことはできませんでした泣

5.犬について、アジアと違い襲ってくる犬はあまりいません。それもあってか、中南米では狂犬病による死亡はほとんど報告されないそうです。

6.一昔前よりも世界は確実に良くなっていますが、それでも貧富の差はとても大きいなと感じました。例えば靴磨きの少年が動画の中で出てきました。彼らは確か3ドル程度(確か?)で靴磨きをしているのですが、その半分は元締めに取られてしまうそうです。これでは、彼らは家を借りることもできず、貧乏のままになってしまいます。とはいえ、日本からお金を補助したところで、彼らに届く前に溶けてしまうという話を聞きました。そのため、既にやられている方もたくさんいますが、実際に現地に行って教育を施す人が増えるとより貧しい子供たちが減るだろうな〜。将来的に、僕もその一助になりたいなと思います。

②中南米を旅したい人向けの情報

1.グアテマラに行くためには、多くの場合アメリカを経由すると思いますが、その際ESTAが必要になるので、出国の3日前までには取っておいた方が良いです。

2.アメリカから直接グアテマラに飛ぶ場合、アメリカの出国のタイミングでグアテマラを出国する証拠(航空券・バスの乗車券など)が必要になる時があるそうです。げんた(コーヒー詳しい)は引っかかったみたいなので、出国前に準備をしておくか、ダミーチケット(調べてみてください)を準備した方がいいかもです。

3.グアテマラに入国する際、パスポートにスタンプが押されていることを確認し、スタンプの「E」に丸がついていることを確認しましょう。これがないと、出国の際に違反金みたいなものを取られるらしいです。

4.移動の際にはUberを利用していました。日本にいる間に認証を終えておいた方が楽にすみます。道をよく走っているタクシーのようなものには乗らない方がベターです。危険なところに連れて行かれる可能性があるみたいです。

5.シェラに行くための最も簡単な方法はグアテマラシティにあるTransportes Alamo Guatemalaを利用して、シェラに行く方法です。90ケツァル(1500円程度)で移動することができます。

6.タカハウスへの連絡方法はmessengerです。調べたら出てきます。ただ、タカさんのPCとタカさんの調子が悪いため反応がない可能性もあります。返事がなければ、とりあえず行ってみて

に直接向かってみる。または、シェラではなく、アンティグアにあるペンション田代に行ってみるのが良いかもしれません。

7.グアテマラシティや観光スポットであれば基本的に米ドルが使えますが、例えばシェラだと基本ケツァールで支払う必要があります。銀行で米ドルを両替してもらう。VISAのデビットカードを使い、現地のATMで引き出す。などができると思います。ただ、銀行は両替する際、桁が大きくて綺麗なお金を好みます。綺麗な100ドル札など2枚ほど持っておいても良いかもしれません。

8.SIMについて、グアテマラ含め中米の多くの国では、ClaroとTigoが使えます。現地でClaroまたは、Tigoと言ってれば交換できると思います。ただ、空港は観光客向けのビジネスをしている人が多く、ぼったくられがちなので一旦eSIMを数日分買っておいて、慣れてきたらClaroやTigoに変えるのもありだと思います。eSIMの方が割高です。(eSIMは中南米の場合、Airaloというアプリが一番安くすみそうです。)

ここまで読んでくださった方ありがとうございますm(_ _)m
続きはまた別の動画で👋

動画コメント

アジのなめろう

にょにょにょ楽しそうすね

星翔は自由にしか生きられない

たのしいにょ

坂の上ニーハオさと麻呂

星エスパニョール翔スゴイガンバール ニョ

星翔は自由にしか生きられない

Muy bien!