ニュージーランドでは勉強を詰め込むだけじゃなく、学生生活を楽しむ、趣味やスポーツにも時間を使う生徒が多くてびっくり。
ワークライフバランスならぬ、スタディーライフバランスを確立していて、成績優秀でとてもハイレベルな大学に行く高校生でも、学校の授業に集中して、自分の時間も大切にしている…って一体どういう文化なの?という疑問に答えてくれた
話してくれたのはニュージーランド南島クライストチャーチからさらに南に車で2時間半、ティマルにあるクレイグヘッド・ダイオセサンスクールの留学生担当で理科の先生でもあるジュリー先生。
<このチャンネルについて>
ニュージーランド南島クライストチャーチ在住のラジオパーソナリティー/プロデューサー晝間尚子(ひるま・なおこ)のYoutubeチャンネル。
ニュージーランドに移住して15年目、永住権取得後に留学会社クオリティーニュージーランドを起業して10年。
ライター、レポーターとしてニュージーランド内外に発信してきた経験から、役に立つ動画を作っていきたいです。
日々留学アドバイスをしている中で、多くのワーホリで来た方や留学生たちと関わってきました。
ニュージーランドの留学・ワーホリ、移住事情も、日々変化し続けています。
そんなニュージーランドの小学校、中学、高校、専門学校、大学、語学学校、ワーホリに役立つ最新情報など、偏らない目線からお伝えしていきます。
自然なニュージーランド英語もたくさん聞けて、見ているだけでリスニングにもなるコンテンツも増やしていきたいな。
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日本人の夫と二人で移住して、4歳の息子リアムはニュージーランド生まれ&育ち。
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動画コメント
今日、ニュージーランドのオークランドに留学します。この動画も参考に、Rutherford collegeで頑張ります。
わーそれは楽しみですね!これから海外からの学生ビザが再開されるところなので、特別枠ですね♪ 今学期から2年半ぶりに新しい留学生が入ってきて各学校がにぎやかになっていると聞きます。まずは慣れて楽しむところからですね! このチャンネルには生活に慣れていくには、高校の教科選択、英会話、現地の友達を作るなどいろいろ役に立つコンテンツがあると思うのでまたぜひ見に来てくださいー^^
ニュージーランドに留学したい!!
ぜひー!!^^ノ ニュージーランドの教育システムが幼稚園から日本とかなり違っていて、知れば知るほど興味深いです。高校の選択科目が豊富で大学みたいに自分で組み合わせた時間割を作れるのは、ぜひ私も高校の時体験してみたかった…!っていつも思いますw
@ニュージーランドへ行こう! Off to New Zealand どの留学団体に申し込めば良いですか
@ぼら 留学を支援する会社もいろいろあって、日本ベースで世界の留学先を紹介しているもの、ニュージーランド現地の留学エージェントなどあります。私自身クオリティーニュージーランドというニュージーランド現地の留学サポート会社を運営しているので、良ければお気軽に聞いてくださいね! 中学、高校留学はこちら https://www.qualnz.com/
ワーホリ、語学学校など大人の留学はこちら https://qualnz.net/
少子化問題のない国 乳児〜ランド
確かにニュージーランドは少子化問題って聞かないですね…!移住先としても人気があって世界中から人が集まってきたり、子供の数も多いようなイメージがあります
高校の時に留学したパーマストンノースボーイズハイスクールは進学校でした。けど日本人が思い描く進学校ではなかったのをよく覚えています。スポーツと勉強、遊びを重視していてカルチャーショックを受けました。そんな学校で頑張って、留学生として表彰されたのは良い思い出です。
わーパーマストンノースに留学していたんですね!そうそう、本当にいわゆる進学校と呼ばれるような有名大学に多数輩出しているニュージーランドの学校でも、このライフスタディーバランスを大切にしている感じがしますね! だから学内の雰囲気も競争よりも一緒に頑張る仲間という雰囲気の方が勝っているという印象があります。 表彰されたのも素晴らしいですね!パーマストンノースだと旅行でウエリントンや周辺の街に行ったりもできていいですね~!
成績で学年の順位が出なく、高校受験も大学受験も無いとニュージーランドでは勉強の進み具合の確認方法はどうなりますか?
学校の三者面談で、担任の先生と話すだけじゃなく、各科目の先生それぞれと直接面談が出来るので、具体的にもっと頑張ったところがいいところやここはいい!というところや進み具合を直接聞くことも出来たり、e-mailで先生とやりとりしたりも出来たりします。成績には順位は無くても各科目の先生からのコメントやどれくらい理解しているか、とれている単位がかかれていたり。年末にはプライズギビングといって、各科目やスポーツ、文化面で成績優秀者や頑張った生徒が表彰されたりして、順位をつけなくてもそういったところで評価してもらえるんですよ~
@ニュージーランドへ行こう! Off to New Zealand ご丁寧に解説ありがとうございます!ニュージーランドの新しい考えに驚きました。競争心があまりわかないということはないですか?私は学生の頃順位が発表されてそれを目標にしていたので
@k ai ニュージーランドの学校はフレキシブルなので、公立高校でも例えば数学がとびぬけて出きていたら、今まで何人もの留学生が実際の学年より上の学年を数学や理科だけとるなど、出来る子にはどんどん学校の授業で先のことを教えていくのでやる気が出て、それでより長所を伸ばしていけるんですよ。好きなことに取り組めていると、後から他の科目もついていくような感じがします。 上の学年をとるほどじゃなくても、同じ授業内で違う課題を出してくれたり、時間が無駄にならないような工夫があって。
ニュージーランドに移住するまでは、「ニュージーランドは日本人ほど勤勉に働かない」「海外では定時に帰るのが当たり前」と聞いてなんとなく怠けているような、あまり気合が入っていないだけ?と漠然と想像していたけど… 実際にNZに移住と同時に現地就職してみて、みんなの働きぶりを見ていると、私の周りの人たちは一日8時間ならその8時間の就業時間に集中してしっかり働き、その代わり時間になったら出来る範囲でパッと帰って気持ちを切り替えていることに気付いた。 中学、高校生も見ていると、成績上位の子でも勉強だけにすごく打ち込んでいたり塾に長時間通うというわけでもなく、スポーツや課外活動を楽しんでるだよね。学生時代からこういった感じだから、社会に出てもこういった働き方になるのかなって思った