例えば、九州や東北に留学した外国人の日本語って、若干訛ってるときありますよね。それが逆に可愛かったり。
BEACLのカウンセラーによるフィリピン留学カウンセリング第4回のテーマは、「フィリピン人の先生の英語の発音が大丈夫か否か」についてです。
冒頭に述べたように、狭い日本ですら、多くの方言が有り、人はそれを訛り(なまり)と呼びます。
英語はどうでしょう?
現在、地球上で英語を話す人は18億人に近いと言われています。地球人の4人に一人は英語を話します。しかし、その18億の英語人口のうち、ネイティブは4億人に満たないとも言われてます。そしてそのネイティブ4億人には、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語などが含まれます。
このネイティブと言われている人たちだけでもだいぶ発音が違いますよね?もっというと、広大なアメリカでは、北部と南部でも違うし、人種によっても発音や言い回しが違います。
つまり、英語の発音には「正解」はないのです。お互いにしっかり「コニュニケーションが取れること」が最重要です。
以上なんか言い訳みたいになってますがw、一般のフィリピン人の英語はどうなのかというと、やはり訛ってますね。例えば、彼らは「F」の発音が苦手で、「P」になったりします。それはそれで可愛いんですけどね。
でも安心して下さい。BEACLでご紹介している語学学校の先生達は全く違います。彼らは、きちんとした標準英語(アメリカ英語の場合が多い)の発音を学び、各学校の試験で選抜されている人たちなんです。
すくなくとも、みなさんの先生は私たち日本人よりも全然良い発音ですから、へんに悩まずにしっかり教えてもらいましょう!
BEACLでは、先生の質にも着目し、教師の質の高い学校を厳選してご紹介していますので、気になる学校があればいつでもお問い合わせ下さいね。
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みなさんとお話できるのを楽しみにしております!
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