2022年10月から1年間、ニュージーランドへ語学留学に行く【有田隆弘さん(67歳)】。
出発まで1ヶ月を切った今の心境をインタビュー!
聞き手は、NZと日本のコミュニティを運営する【Dukeさん】&高校・大学時代にNZ留学していた娘の【ちゆきさん】。
インタビュー内容:
① 自己紹介
② NZに留学に行こうと思った理由
③ 家族にはどう伝えたのか?
④ NZで実現させたいことは?
【有田さんプロフィール】
有田隆弘/Takahiro Arita
1955年生まれ、広島県三原市 (旧賀茂郡) 出身。世羅高等学校を卒業後、青山学院大学経済学部へ進学。
<職歴>
1980年 万有製薬(後にアメリカメルク傘下となりMSD)
→ 2012年 インヴェンティヴヘルスジャパン
→ 2015年 共和薬品工業 → 2021年 株式会社オフィス有田
<趣味>
長距離走 映画鑑賞 読書 Oldies鑑賞(歌詞をカタカナで暗記:発音の基礎となった)
<英語への関心>
1970年(中学3年)大阪万博見学
世界中から多くの外国人が来日し、世界という概念に興味を持ち始めた。
具体的には、日本は小さな島国、これから大きく飛躍していくには、世界に目を向けることが絶対に必要だと強く思い始めた。そのためには、色んな文化(特に西洋文化)と接し、世界共通語である英語を身に付けることは必要不可欠だと思い、いつか英語を身に付けたいと言う気持ちが芽生え、その気持ちは現在に至るまで衰えることはなかった。
そうした自身の考えから、娘たちには英語を身に付けることは当たり前のように小さい頃から伝えたような印象を持っている。
<留学について>
日本でやり残した仕事やコロナの影響もあり、やや遅めの67才でのチャレンジとなったが、勉強に年齢は関係ないし、若い頃とは違った感覚で勉強出来るのではないかと思っている。
特に帰国後は、英語への関心のきっかけとなった大阪万博(2025年開催予定)に何かのかたちで再度関われたらと思っている。
現在は、趣味に加えて1日の決めた時間を英語の学習にあてるように心掛けて準備を進めている。
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